あらゆる気体の測定に 株式会社ガステック

活性炭チューブ(球状活性炭捕集管) 258

事業所・室内・大気環境における揮発性有機化合物の一括測定に

労働安全衛生法・室内環境指針・大気環境基準などにおいて有害な揮発性有機化合物(VOCS)を測定する一つの方法として固体捕集- 溶媒脱離-GC-MS法が挙げられます。ガステックでは「球状活性炭捕集管」と、脱離溶媒として「二硫化炭素」を用いることでセロソルブ類を 含めた多くの揮発性有機化合物の一括分析が可能であることを確認しました。



No.258は2016年1月5日ご注文分より1箱の入数を10本から20本へ変更しております。これに伴い製品型式をNo.258-20として販売しております。
活性炭チューブ(球状活性炭捕集管) 258

特長

  • 脱離溶媒として汎用性の高い二硫化炭素を用いて1検体でセロソルブ類を含めた多くの揮発性有機化合物の一括分析が可能
  • 作業環境ガイドブック記載の35物質、室内環境測定対象物質、 大気環境基準の策定されている4物質について測定可能
  • 安定した粒度分布と細孔分布により捕集時の圧損も低減
  • バイアルへの移送時、壁やパッキンへの活性炭付着が少ない
  • 溶媒の濁りが極めて少なく分析機器への負荷が軽減
  • カットが入っておりヤスリが不要、折りやすく優れた操作性

活性炭チューブ(球状活性炭捕集管) 258の図
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